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包茎が治るまでの道のり。カウンセリングの流れ
包茎を治そうと思ったら、まずはじめの行動は、気になるクリニックを見つけて、無料カウンセリングをオンライン予約することです。
時期にもよりますが、大体、申し込みから10日以内の日付で、最初のカウンセリングが受けられると思います。
私は、カウンセリングで疑問を解消してから、日を改めて包茎手術を行いました。
包茎治療を行うと、一部の患者でキズが残るなどの口コミもみかけます。
必ず包茎クリニックで施工した写真を見せてもらうようにして、実績の少ない新しいクリニックや、泌尿器科での手術はさけましょう。
私の場合は、問診票を書き、カウンセリングをして、診察を受けて、手術方法と費用を伝えられるという流れでしたが、この辺は、包茎クリニックごとに違うと思いますので、無料カウンセリングを受けて、詳しい話を聞いておくといいと思います。
また包茎クリニックは、メールでも色々と応えてくれました。
電話では、言った言わないがありますが、メールは形に残りますし、後で読み返すこともできますので、落ち着いて判断しやすいと思います
包茎手術の流れ
包茎手術の流れは、各クリニックごとに違うと思いますが、だいたいは下記のような流れになると思います。
1・消毒
診察室に上がったら、ペニスとその周辺を消毒します。
邪魔になる陰毛がある場合は、カットする事もあります。
気になる方は、事前に自分で整えておきましょう。
(包茎太郎は、消毒だけで大丈夫でした。)
2・麻酔
初めの麻酔注射は予防接種のようにチクッとするといったら解りやすいでしょうか。
わたしの経験では、痛みと呼べるものでもないと思います。
時間にして、3秒~5秒。
ちなみに、皮の表面に少しだけさす感じなので、ブスッて感じではありませんでした。
3・測定
勃起時を想定して、先生がベストな皮の長さを測定してくれます。
4・下書き
実際にペニスに下書きで切るラインをデザインしていきます。
5・包皮をカット
必要のない皮の部分をカットします。
あっという間に終わります。
6・縫合
カットした部分を縫合してもらいます。
個人的には、カット時間よりも長く感じました。
7・ケア
患部に薬を塗ってもらって、包帯をぐるぐる巻きに巻かれます。
といっても、ペニスの先は露出した状態ですので、トイレに問題はありません。
8・終了
個人的には思った以上に、早く終わるなあという印象でした。
不安はありましたが痛みはなく、まな板の鯉状態でした。
麻酔が切れた夜、鈍痛がありましたが、痛み止めを飲むことで、日常生活は不自由なくおくることができました。